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カスハラ対策義務化に伴う弊社基本方針

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2026年06月25日

カスハラ対策義務化に伴う弊社基本方針

西部警備保障㈱ カスタマーハラスメントに対する基本方針


【西部警備株式会社 カスタマーハラスメントに対する基本方針】

当社は、「安全・安心の提供」を第一に掲げ、社会の安全と秩序の維持に寄与することを目指して警備業務に邁進しております。
警備業務の適正な遂行と質の高い安全を提供するためには、現場に従事する警備員をはじめとするすべての従業員が、心身ともに健康で安心して職務に専念できる環境が不可欠です。

つきましては、一般社団法人 全国警備業協会の指針および厚生労働省のガイドラインに基づき、従業員の人権を守り、安全な職場環境を維持するため、以下の通り「カスタマーハラスメントに対する基本方針」を定めます。

  1. 対象となる行為(カスタマーハラスメントの定義)
    契約先、施設利用者、通行人等からの要求・言動のうち、その要求の内容に妥当性を欠くもの、または要求を実現するための手段・態様が社会通念上不相当なものであり、従業員の就業環境が害されるものを指します。

主な該当行為(一例であり、これらに限りません)

  • 身体的・精神的な攻撃:暴行、傷害、脅迫、大声での暴言、人格を否定する誹謗中傷
  • 不合理な拘束:現場での長時間の居座り、執拗な言動、過度な電話対応の要求
  • 過度な要求:正当な理由のない謝罪(土下座等)の要求、契約外の業務や過剰なサービスの強要
  • プライバシーの侵害:従業員の無断撮影・録音、およびそれらをSNS等へ投稿・晒す行為
  • その他:性的な言動、差別的な言動
  1. カスタマーハラスメントへの対応方針
    当社は、カスタマーハラスメントに該当する行為に対して、組織として毅然とした態度で臨みます。
  • 現場の安全確保:事案発生時は、従業員の安全と人権を最優先に保護します。
  • 業務の停止・お断り:悪質なハラスメント行為が継続する場合、警備業務の提供停止や、対象者の立ち入りをお断りする措置を講じます。
  • 外部機関との連携:当社が特に悪質と判断した場合は、警察や弁護士等の専門家と速やかに連携し、法的措置を含め厳正に対処します。
  1. 社内体制の整備
    当社は、従業員が一人で問題を抱え込まないよう、相談窓口の設置、対応マニュアルの策定、および適切な対処に向けた教育・研修を定期的に実施してまいります。
  2. 皆様へのお願い
    多くの契約先企業様、ならびに地域の皆様には、日頃より当社の警備業務にご理解と温かいご協力をいただき、深く感謝申し上げます。
    今後も社会の安全・安心を守り続けるため、節度あるコミュニケーションと環境づくりへのご理解を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

2026年7 月1

西部警備株式会社 代表取締役  猪飼 道夫